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そのままでも十分おいしいトマトですが、ソースの変化や材料の組み合わせでおいしさもアップするのが魅力のお野菜です。
炒めものやスープなどにも利用できます。
ヨーロッパのことわざに「トマトが赤くなると医者が青くなる」がありますが、高血圧の予防、二日酔い、夏バテ回復にも効果的な体に良い野菜です。
ビタミンA、Cが豊富なので美しい肌を保つことにも一役かってくれそうです。
ヘタは鮮やかな緑色でピンとしているもの、皮にツヤがあり丸みがあってはっているものがおいしい品です。
完熟トマトは青いトマトに比べて3倍ものビタミンCがありますよ。
青みのあるトマトは常温で保存、そのほかはポリ袋に入れて冷蔵庫で保管しましょう。
完熟したトマトがあれば皮を剥き冷凍用ポリ袋にいれ、手でもみつぶしそのまま冷凍庫へ。
シチューやトマトソースなどに利用すると便利です。
簡単節約レシピの紹介です。
「トマトの節約レシピ」
〜トマトと玉ねぎのサラダ〜
調理時間10分 一人当約58円
材料
トマト3個
玉ねぎ1/2個
にんにく1かけ
粉チーズ適宜
ドレッシング(サラダ油またはオリーブ油、酢各大さじ2、塩小さじ1/2、こしょう少々)
作り方
1.玉ねぎは薄い輪切りにして水にさらし、トマトは1cmの輪切りにする。
2.ドレッシングの材料を混ぜ合わせ、みじん切りにしたにんにくを加える。
3.器にトマトをもりその上に水気をきった玉ねぎをのせて、2のドレッシングをかけ粉チーズをふりかける。
真夏のトマトは真っ赤で一かご安く売っていたりします。
安い時にまとめて冷凍しましょう。
缶詰よりずーっとおいしいですよ。
ピーマンは、独特のクセがあり苦手な人も多い野菜ですが、
安くて栄養たっぷりのピーマンです。
食べないのは損ですね。
油と相性がよく味にひと工夫した
詰め焼きや炒めものなどバリエーションは豊富です。
最近は緑のピーマンのほかに
肉厚でやわらかくて甘みのあるパプリカは、
赤・黄・オレンジなどのカラフルなものも出回っているので、
クセが苦手な人は利用してみては。
ビタミンA、Cが特に多く、
ビタミンCはレモンと同じくらい含まれています。
ビタミンCは熱に弱いのですが
ピーマンのビタミンCは熱に強く効率よく摂取できます。
カルシウムや鉄も豊富です。
食欲が落ちる夏場の夏バテ防止や疲労回復に効果的です。
選ぶ際はへたの切り口が新鮮で
色が濃く張りとつやがあり重みのあるものを選びましょう。
動脈硬化や高血圧の予防に期待できる
ピーマンの節約健康レシピを紹介します。
「ピーマンの節約レシピ」
〜ピーマンの鶏ひき詰め〜
調理時間20分 一人当約61円
材料
ピーマン4個
鶏ひき肉200g
A(卵1個・しょうが汁少々・しょうゆ小さじ1・酒小さじ2・オイスターソース少々・かたくり粉大さじ1)
作り方
1.ピーマンはへたをとり、種をくりぬき、1.5cm幅の輪切りにする。(幅はお好みで)端の切りくずは細かく刻む。
2.ひき肉にAと切りくずを合わせてねりまぜ、ピーマンに詰めたら表面にかたくり粉をまぶす。
3.油をひき2を焼き、中まで火が通ったらいったん取り出す。
4.3のフライパンにしょうゆ、みりん各大さじ5と砂糖大さじ1を煮詰め、ピーマンを入れ、からめて味をなじませる。